先日、元夫と食事しました。
思うところがあったので記録に残します。
最初は普通に食事していました。
少しお酒が入った頃でしょうか。
経緯はよく覚えていないのですが、元夫が「家族を大事にすることが何よりも大切だ」というようなことを言い始めました。
カチンと来たので言いました。
「でもあなたは家族を大切にはしてなかったでしょ。(大事に)してたらあんな別れ方はなかった(はずだ)」と。
元夫は「それを言われたら返す言葉がない」と言い、続けました。
「でも結婚してるときは大切にしてたでしょ」
違和感を覚えたのですが、そのときはそれを言葉にすることができませんでした。
でも帰宅後、心の中で波紋が広がっていきました。
元夫が言いたかったのはこういうことだと思います。
「結婚しているときは浮気もしなかったし(本人談)、(私の)話も聞いてあげていた。
夫としての義務を果たしていた。
だから家族(=私のことを)大切にしていた」
もっと言うとこうなるでしょうか。
「自分はそれほどまでに我慢したのだから悪くない」
そうでしょうか。
私はそうは思いません。
我慢することだけが夫婦の(努力)義務ではありません。
自分の思いを言葉にする努力をしないと、何も解決しないのではないでしょうか。
元夫の結婚観(人間関係に関する考え方)は以下のような感じだと思います。
「結婚(人間関係)は我慢である。
だから我慢できなくなるまでひたすら我慢した。
そして我慢できなくなったから離婚(絶縁)した」
私とちゃんと向き合ってくれていなかったんだなと思いました。
(私との)結婚に誠実に向き合ってくれていなかったんだなと思いました。
寒々とした気持ちになりました。
これまで元夫に「情」のようなものを持ち続けていたことが馬鹿々々しく思えてきました。
でもそれが元夫なのだとも思いました。
全てを自分ひとりだけで考え、自分ひとりだけで決める人だと思いました。
自己完結型の人だと思いました。
そして今後それが変わる可能性は非常に低いと思いました。
私はずっと二人で生きてきたつもりでしたし、二人で生きていきたいと思っていましたが、元夫はそうではなかったのだなと思いました。
あるいは単に元夫がそういう人であることを、私が見抜けなかっただけかもしれません。
無性に誰かに相談したくなりましたが、相談できる人が誰も見つかりませんでした。
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