前回、「元夫を忘れる」ことについて書いたのですが、私、間違ってました。
だって、忘れようとして忘れられるなら誰も苦労しない。
忘れようとしても忘れられないから苦労するんですよね。
で思い出しました。今から2年前に読んだ記事(Psychology Today)のことを。
旦那さんが突然離婚したいと言い出し、離婚した女性の心情についての記事です。
でも残念ながら、後悔や謝罪の気持ちを口にする男性はほぼいない。
つまり、旦那さんの後悔や謝罪の言葉を待ってもそんなものはないんです。
じゃあ、どうするか。
そういうときの考え方の一つが「let it be」だとあります。
離婚すると周囲の人は「忘れる(let it go)」ように言います。
(「アナと雪の女王」では「レット・イット・ゴー」を「ありのままで」と訳していますが、本当は間違い。Let it go というのは「it(それ)」を「go(行かせる)」ということなので、「それを過去のものとする」、つまり「忘れる」という意味になります。)
でもミッドライフ(中年期)に離婚した場合、結婚生活が長いということもあり、忘れることはそう簡単なことではありません。
なぜなら、元夫を忘れるということはその時の自分も忘れ(捨て)なければならないから。
そんなことできません。
それに無理して思い出を捨てることは必ずしもいいとは言えないとも思います。(あくまで個人的な意見ですが。)
そこで出てくるのが「あるがまま(let it be)」という考え方です。
「あるがまま」の状態でいかに元夫のことを考えないようにするか。
忘れるのではなく「他に考えることがありすぎて元夫を考える時間の割合が小さくなるようにすればいいのではないか」と思いました。
私は今、考える暇がないぐらい忙しくしています。
普段はあまりお勧めしません。人はやはり考えたほうがいいと思います。
でもろくなことしか考えないときは「ろくなこと」を考えないように他のことを考えるようにした方がいいと思います。
だから私は:
- 仕事を忙しくする。
- 武道の型を覚える。
- ブログをたくさん書く。
- 春からもう一つ新しいことを始める。
ようにしました。
忙しくすることで、少なくともその間は「あるがままの状態」の私の心の中に元夫はいない。
特に大切なのが夢だと思います。これからの自分の生活を作る、探すために今を忙しくするのが大事だと思います。
でも夢が(見つかってい)ない人はただの暇つぶしをするのでもOKだと思います。
最初は暇つぶしでやっていてもだんだん発展していくかもしれませんから。
それに暇つぶしでも好きでやっているのなら、これまで気づいていなかった「本当の自分」が見えてくるかもしれません。
みんながいいと言っていることではなく「自分が本当に好きなことを見つける」ためには自分と向き合わなくてはならないし、そのための時間(やお金)もかかります。
つまり、長く続けられること、文句を言いながらも続けられることこそ、結局好きなことなのではないでしょうか。
「継続は『好き』なり」ではないかと思う今日この頃です。
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