前回会ったときに元夫が気になることを言っていたことを思い出しました。記録に残します。
親友が故郷に帰るらしく、そのことを話していたときのことです。元夫がポロっと言いました。
「(親友が)新しい事業を始めたいんだって」
もしかしたらその親友もミッドライフクライシス?と思ってしまいました。
事業を起こすのにどういう才能や知識、どれだけのエネルギーが必要なのか、私は知りません。
が、元夫もその親友も私の知る限り、これまでずっとサラリーマンでした。
これまでずっと愚痴りながらもサラリーマンとして働いてきた人が、現状が不幸だから起業したとしても成功するとは思えません。
実はミッドライフクライシスになった人(主に男性)には安定した仕事を捨てて転職する、起業する人が多いようです。
それはそれでありうる決断だと思います。
でも中年期以降の起業(あるいは転職)には自己資金、念入りな調査、事業計画が必要です。
そして何よりもその新しい仕事に対する情熱や理念が必要だと思います。
その仕事に今後の人生を賭けるほどの「意義」がなければ続かない。
単にお金を儲けたい、世間を見返したいなどという思いだけでは続かないと思うのです。
元夫の親友が本当に起業するのか、それとも田舎に帰って仕事を探すのか私には分かりません。
でもその親友のことはさておき、元夫は少なくとも私と暮らしている間、ビジネスに興味があるような人には思えませんでした。
どちらかというと社会活動(平和、差別など)に興味がある人だと思っています。
ですから一言申し上げます。
私のブログをお読みの方は女性の方が多いと思うのですが、もし男性で自分がミッドライフクライシスではないかとお思いで、かつ起業をお考えの方がいらっしゃったら、是非、自分はその事業自体に意義を感じているのか、儲けが薄くてもやりたいと思えるぐらい自分にとって意味あることなのかをしっかり整理されることを強くお勧めします。
そしてそれでもなお起業することに意味があると思われるのであれば取り組まれたらいかがでしょうか。(専門家に相談されるのもいいかもしれません。)
人生に一発逆転などない。
傍からは一発逆転で成功したように見えても、実は裏でずっと地道な実践を重ねていた、試行錯誤を繰り返していた人がほとんどなのではないか。
私はそう思ってしまうのです。
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