元夫のミッドライフクライシスで図らずも私自身も自分の人生を見直さざるをえなくなりました。
ふと思いました。
私もミッドライフクライシスになるのでは?
というのもミッドライフクライシスのきっかけは「大きな喪失」だからです。
「大きな喪失」とはこれまで愛情、時間、エネルギーを注いできたものを失うこと。
典型例は身近な人の死ですが、離婚、子供の巣立ち、仕事での降格なども「大きな喪失」です。
そして私も大きな喪失を経験しました。
離婚です。
長い年月をかけて培ってきた(と思っていた)夫婦関係と愛していた人を失いました。
ずっと思い描いてきた私と元夫との将来計画も失いました。
これまで元夫のことばかり書いてきましたが、私もミッドライフクライシスになる可能性が十分にあるのです。
ということで、配偶者向けでなく、ミッドライフクライシスになった人(本人)向けの本(The Midlife Crisis Handbook: Finding Direction in the Second Half of Life, Dr Julie Hannna)を読み始めました。
(元夫のミッドライフクライシス勃発からほどなくして買ったのですが、当時は自分には関係ないと思いきちんと読んでいませんでた。)
ここでミッドライフクライシスとは何かについて簡単に記載します。
- 自分の気持ちを受け入れる
- 自分を大事にする(食事、運動、睡眠など)
- 人生の目的を見直す
- 趣味を見つける
- 社会とのつながりを構築する
もっともなことばかりです。
最近別の本(Single at Heart)も読んでいるのですが、こちらにもミッドライフクライシス対策のヒントがあるように思いました。
(Single at Heart というのはシングルでいることを真に楽しめる人、シングルでいることがベストな状態である人たちのことを言います。)
Single at Heart の人たちは、お金をたくさんもらえる仕事というより、意味のある仕事を選ぶ傾向が強いというのです。
自分の人生の目的・意味に沿った仕事というイメージでしょうか。
更に内田樹さんの「困難な成熟」でも(ミッドライフクライシスとは関係ない文脈ですが)「生きる力が何となく高まるような感じがする仕事をしてください」とあります。
もちろん人は食べるため、お金のために働きます。
でもそれだけになってしまうと辛い。
そして、それだけになっている(お金のためだけになってしまっている)ことに気付かないともっと辛いのではないでしょうか。
私も若くはありません。今は比較的、喜びを感じることのできる仕事に就いていますが、今後どうなるかは分かりません。
私にとって意味のある仕事とは何かを、最近ぼーっと考えています。
できれば死ぬまで仕事し続けたい(できればお金も欲しいかな。)と思っています。
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