2025/07/24

理想を捨てて私と結婚

2週間ぶりに元夫と食事し、ミッドライフクライシス勃発後初めて、ほぼ遠慮なく、いろいろ話すことができました。

記録のために、元夫の言ったことを下にまとめました。(思い出した順です。脈絡なくて申し訳ありません。)

  • 私と出会う前に理想の女性がいたが、「(妻*と)離婚したらつきあってほしい」と言ったところ「バカなことを言わないでほしい」と振られた。* 最初の奥さん。私は元夫の2度目の妻。
  • だから理想を捨てて、私と結婚した。
  • 先日、その女性と偶然再会したとき「理想の人だった」ことと「もう会わないこと」を伝えた。(その女性とは何もなかったとのこと。)
  • 私はレベチだ。

  • 最近、私の作った食事を思い出し、「(私に)愛されていた」ことを初めて実感した。
  • 私との離婚の原因は、自分(元夫)のわがままである。
  • 私には幸せになってほしい。
  • (夜中に叫んだり、物を投げたりしたことについて)苦しいときに人の本性が出る。
  • 私にひどいことをしたり言ったりしたが、それは一生背負っていくしかない。
  • 自分のことは相変わらず嫌いだ。
  • でも自殺する勇気はない。

  • 数年後には田舎に移住し、そのときには人間関係のほとんど(私を含む)を清算する。
  • 田舎に行っても、何も変わらないかもしれないことは分かっているが、東京は嫌だ。
  • 田舎に行ったら「郷に入っては郷に従え」の精神で、何でもする。(具体的には言えませんが、極端なことを例に出してました。)
  • 田舎に行ったら引きこもらないようにしたい。

  • 数日前に会社で倒れ、救急車で病院に運ばれた。原因は不明。
  • 少し前に、体調で気になっていることがあり、手術を受けた。(医師によると、その手術と会社で倒れたことは無関係。)

  • 会社では相変わらず、女性上司と揉めている。
  • その女性上司は人を人と思っていない。周囲を馬鹿にしている。

私は以下のように思いました。

「理想を捨てて私と結婚した」という発言について

➡ かなりひどい言い草ですが、比較的冷静に聞くことができました。

「自殺する勇気はない」という発言について

➡ 実は少し安心しました。

ミッドライフクライシス勃発直後、一番心配だったのが自殺でした。

様子があまりにおかしかったので、一時期それとなく監視していたぐらいです。

それと比べたら、随分明るくなりました。

笑って自殺を口にするほどになりました。

(笑うようにもなりました。)

「私に幸せになってほしい」、「私はレベチだ」という発言について

➡ 私と距離を置きたいという元夫の意志を感じました。


また、以下のような反論をしました。

「女性上司は周囲を馬鹿にしている」という発言に対して 

➡ あなたこそ私を馬鹿にしている。

離婚したいのは仕方ないが、そのやり方がひどすぎる。

「離婚の原因は自分のわがまま」という発言に対して 

➡ 意味が分からない。 

みんなそれぞれわがままだ。

結局、妻(私)ときちんと向き合うことを避けただけではないのか。

「理想の結婚相手」発言に対して

➡ 私に理想の相手、理想の生活などない。

私の人生は、そのときそのとき一生懸命行動し、最善の選択をする繰り返しだ。

私が結婚相手に求めた(求める)のは「いろいろな話ができる」ことである。

 「私の作った食事を思い出し、「(私に)愛されていた」ことを初めて実感した」という発言に対して

➡ その通りである。

 私が食事をきちんと作ったのは、元夫が働いていてくれたことに感謝していたからである。


その他、以下のようなことも言いました。 

  • 妻(私)にはあれだけ自分の気持ちを言葉にしなさいと言ったが、自分はできていなかったのではないか。
  • 移住後「人間関係を作るためなら『何でもする』」というのは間違った考えだと思う。(極端すぎるから。)
  • 自分がそうだと思っていることが真実とは限らない。真実は行動に現れる。
  • 結婚していたとき、(元夫に)いずれ田舎に移住すると言われていたので、地元の集まりに参加しなかったが、今は参加している。当時も参加すればよかったと思う。

途中、何度か「これを最後にもう会わない」と言おうと思ったのですが、言えませんでした。

何かが私を止めました。

元夫が私を食事に誘うのは「友人関係」を継続したいからだと思います。

だから、私が「もう会わない」と言えば、素直に受け入れるでしょう。

でも私はどうしたいのか。

未だに答えは出ません。

元夫に新しい女性が現れたら、簡単です。

終わりです。それは決まっています。

問題は、お互い一人のままの場合です。

私は友人が多くありません。

離婚まで、元夫は、夫であると同時に私の親友でもありました。

少なくとも私にとってはそうでした。(元夫にとってどうだったかは分かりません。)

夫を失い、数少ない友人の一人も失ってしまうことが、今はとてもつらく感じられます。

それでも関係を切った方がいいのだろうか。

今がそのとき(会うのをやめるとき)なのではなかろうか。

離婚の理由について、もうこれ以上分かることはないだろう。(全て分かることはないし、納得することができるときが来るとも思っていません。)

いろいろな思いが頭の中を巡りました。

でも、やはり、私から縁を切ることはできませんでした。

何かが私を止めました。

売り言葉に買い言葉的な決断はしたくない。

体調を崩すかもしれない、とも思いました。

自分から切る(「もう会わないと言う」)のには大きなエネルギーを必要とします。

そして私がもう会わないと言い、元夫がうんと言ったら、ショックで体調を崩したり、鬱になったりするかもしれないとも思いました。

(実際、今回会った後(ただの夏バテかもしれませんが)、体調を崩しました。)

もう離婚しているのに、まだこの有様です。

でも、一方で、このまま何もしなくても、元夫が移住するタイミングで、いずれにせよ、私と元夫の縁は自然に切れる。

これまでも自分からは一切連絡したことはないので、あちらから連絡がなければ自然消滅する、とも思いました。

結局決められませんでした。

情けないと思いつつ、「ネガティブケイパビリティが必要かな」と思ったりもしています。

そう言えば、先日、図書館で、男性の更年期障害について書かれた本を読みました。

男性は認めたがらないようですが、男性の更年期障害も大変なようです。

また、女性の更年期は有限ですが、男性の場合はずっと続くそうです。

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