2週間ぶりに元夫と食事し、ミッドライフクライシス勃発後初めて、ほぼ遠慮なく、いろいろ話すことができました。
記録のために、元夫の言ったことを下にまとめました。(思い出した順です。脈絡なくて申し訳ありません。)
- 私と出会う前に理想の女性がいたが、「(妻*と)離婚したらつきあってほしい」と言ったところ「バカなことを言わないでほしい」と振られた。* 最初の奥さん。私は元夫の2度目の妻。
- だから理想を捨てて、私と結婚した。
- 先日、その女性と偶然再会したとき「理想の人だった」ことと「もう会わないこと」を伝えた。(その女性とは何もなかったとのこと。)
- 私はレベチだ。
- 最近、私の作った食事を思い出し、「(私に)愛されていた」ことを初めて実感した。
- 私との離婚の原因は、自分(元夫)のわがままである。
- 私には幸せになってほしい。
- (夜中に叫んだり、物を投げたりしたことについて)苦しいときに人の本性が出る。
- 私にひどいことをしたり言ったりしたが、それは一生背負っていくしかない。
- 自分のことは相変わらず嫌いだ。
- でも自殺する勇気はない。
- 数年後には田舎に移住し、そのときには人間関係のほとんど(私を含む)を清算する。
- 田舎に行っても、何も変わらないかもしれないことは分かっているが、東京は嫌だ。
- 田舎に行ったら「郷に入っては郷に従え」の精神で、何でもする。(具体的には言えませんが、極端なことを例に出してました。)
- 田舎に行ったら引きこもらないようにしたい。
- 数日前に会社で倒れ、救急車で病院に運ばれた。原因は不明。
- 少し前に、体調で気になっていることがあり、手術を受けた。(医師によると、その手術と会社で倒れたことは無関係。)
- 会社では相変わらず、女性上司と揉めている。
- その女性上司は人を人と思っていない。周囲を馬鹿にしている。
➡ かなりひどい言い草ですが、比較的冷静に聞くことができました。
「自殺する勇気はない」という発言について
➡ 実は少し安心しました。
ミッドライフクライシス勃発直後、一番心配だったのが自殺でした。
様子があまりにおかしかったので、一時期それとなく監視していたぐらいです。
それと比べたら、随分明るくなりました。
笑って自殺を口にするほどになりました。
(笑うようにもなりました。)
「私に幸せになってほしい」、「私はレベチだ」という発言について
➡ 私と距離を置きたいという元夫の意志を感じました。
また、以下のような反論をしました。
「女性上司は周囲を馬鹿にしている」という発言に対して
➡ あなたこそ私を馬鹿にしている。
離婚したいのは仕方ないが、そのやり方がひどすぎる。
「離婚の原因は自分のわがまま」という発言に対して
➡ 意味が分からない。
みんなそれぞれわがままだ。
結局、妻(私)ときちんと向き合うことを避けただけではないのか。
➡ 私に理想の相手、理想の生活などない。
私の人生は、そのときそのとき一生懸命行動し、最善の選択をする繰り返しだ。
私が結婚相手に求めた(求める)のは「いろいろな話ができる」ことである。
「私の作った食事を思い出し、「(私に)愛されていた」ことを初めて実感した」という発言に対して
➡ その通りである。
私が食事をきちんと作ったのは、元夫が働いていてくれたことに感謝していたからである。
その他、以下のようなことも言いました。
- 妻(私)にはあれだけ自分の気持ちを言葉にしなさいと言ったが、自分はできていなかったのではないか。
- 移住後「人間関係を作るためなら『何でもする』」というのは間違った考えだと思う。(極端すぎるから。)
- 自分がそうだと思っていることが真実とは限らない。真実は行動に現れる。
- 結婚していたとき、(元夫に)いずれ田舎に移住すると言われていたので、地元の集まりに参加しなかったが、今は参加している。当時も参加すればよかったと思う。
何かが私を止めました。
元夫が私を食事に誘うのは「友人関係」を継続したいからだと思います。
だから、私が「もう会わない」と言えば、素直に受け入れるでしょう。
でも私はどうしたいのか。
未だに答えは出ません。
元夫に新しい女性が現れたら、簡単です。
終わりです。それは決まっています。
問題は、お互い一人のままの場合です。
私は友人が多くありません。
離婚まで、元夫は、夫であると同時に私の親友でもありました。
少なくとも私にとってはそうでした。(元夫にとってどうだったかは分かりません。)
夫を失い、数少ない友人の一人も失ってしまうことが、今はとてもつらく感じられます。
それでも関係を切った方がいいのだろうか。
今がそのとき(会うのをやめるとき)なのではなかろうか。
離婚の理由について、もうこれ以上分かることはないだろう。(全て分かることはないし、納得することができるときが来るとも思っていません。)
いろいろな思いが頭の中を巡りました。
でも、やはり、私から縁を切ることはできませんでした。
何かが私を止めました。
売り言葉に買い言葉的な決断はしたくない。
体調を崩すかもしれない、とも思いました。
自分から切る(「もう会わないと言う」)のには大きなエネルギーを必要とします。
そして私がもう会わないと言い、元夫がうんと言ったら、ショックで体調を崩したり、鬱になったりするかもしれないとも思いました。
(実際、今回会った後(ただの夏バテかもしれませんが)、体調を崩しました。)
もう離婚しているのに、まだこの有様です。
でも、一方で、このまま何もしなくても、元夫が移住するタイミングで、いずれにせよ、私と元夫の縁は自然に切れる。
これまでも自分からは一切連絡したことはないので、あちらから連絡がなければ自然消滅する、とも思いました。
結局決められませんでした。
情けないと思いつつ、「ネガティブケイパビリティが必要かな」と思ったりもしています。
そう言えば、先日、図書館で、男性の更年期障害について書かれた本を読みました。
男性は認めたがらないようですが、男性の更年期障害も大変なようです。
また、女性の更年期は有限ですが、男性の場合はずっと続くそうです。
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