夫がミッドライフクライシスになり出ていきました。
今日は「今できることを粛々と」です。
「粛々と」というとなんだか悪徳政治家の決まり文句みたいでいやなのですが、でもこの言葉がぴったりです。
モリムラレイコと申します。夫がミッドライフクライシスになり、結局、離婚しました。心身ともに追い詰められて始めたのが、このブログです。最初は自分のためだけに書いていましたが、だんだんと、同じような境遇にいる人の役に立つようなことを書きたいと思うようになりました。もし、これまで仲の良かった(と少なくともあなたは思っていた)旦那さんの言動が豹変し、何が何だか分からなくなってしまった方は、先ずは「配偶者のための情報」というラベルの付いた記事をお読みください。旦那さんはミッドライフクライシスかもしれません。その他の記事は、私の個人的な思い、立ち直りの過程を書いたものです。このブログの情報が少しでもお役に立てば幸いです。記事の中には暗いものもあります。読んでいて不快な気持ちになったらすぐ読むのをやめてください。ご自分を(そしてお子さんがいらっしゃる方はお子さんを)どうぞ大切になさってください。
夫がミッドライフクライシスになり出ていきました。
今日は「今できることを粛々と」です。
「粛々と」というとなんだか悪徳政治家の決まり文句みたいでいやなのですが、でもこの言葉がぴったりです。
夫がミッドライフクライシスになり出ていきました。
最近、以前読んだ(ミッドライフクライシスに関する)本を読み返しています。
その中に、エーリッヒ・フロムの言葉としてこんな一節がありました。
夫がミッドライフクライシスになり出ていきました。
今日はミッドライフクライシス離婚と普通の離婚の違いについてです。
ミッドライフクライシス離婚はダメージが大きいです。
夫がミッドライフクライシスになり出ていきました。
今日は配偶者の心持ちについてです。
それまで問題なかった(と思っていた)結婚生活が何の説明もなく突然終わるミッドライフクライシス。
残された配偶者の胸には、えぐられたような穴が残ります。
夫がミッドライフクライシスになり出ていきました。
このところ、私同様、旦那さんがミッドライフクライシスになった方(配偶者の方)に向けて書いてきましたが、今日は趣向を変えて、私が個人的に大事にしていることについてです。
夫がミッドライフクライシスになり出ていきました。
今日は配偶者のための情報「相手を責めない」です。
えっ、ありえない!とお思いですか。
でも相手を責めないという姿勢は、ミッドライフクライシスが原因の離婚では特に必要です。
夫がミッドライフクライシスに陥り、出ていきました。
今日は配偶者のための情報「分らないことに耐える」です。
最近、ネガティブケイパビリティ(negative capability)という言葉を聞きますが、まあそういうことです。
最近思い出したことがあります。 大学2年生のときに1か月間、ヨーロッパをバックパックで旅行したときのことです。 ユーレイスパスを使って一人で旅したせいか、あちこちですぐに知り合いができました。 その中の二人が、確かドイツ人女性と日本人男性のカップルでした。