今回はミッドライフクライシスにおける「言動の変化と人格の変化」についてです。
ミッドライフクライシスで起こる「言動の変化」については以前も触れましたが、今回は「前半期の言動の変化」と「後半期の人格の変化」に分け、少し掘り下げてみました。
モリムラレイコと申します。夫がミッドライフクライシスになり、結局、離婚しました。心身ともに追い詰められて始めたのが、このブログです。最初は自分のためだけに書いていましたが、だんだんと、同じような境遇にいる人の役に立つようなことを書きたいと思うようになりました。もし、これまで仲の良かった(と少なくともあなたは思っていた)旦那さんの言動が豹変し、何が何だか分からなくなってしまった方は、先ずは「配偶者のための情報」というラベルの付いた記事をお読みください。旦那さんはミッドライフクライシスかもしれません。その他の記事は、私の個人的な思い、立ち直りの過程を書いたものです。このブログの情報が少しでもお役に立てば幸いです。記事の中には暗いものもあります。読んでいて不快な気持ちになったらすぐ読むのをやめてください。ご自分を(そしてお子さんがいらっしゃる方はお子さんを)どうぞ大切になさってください。
今回はミッドライフクライシスにおける「言動の変化と人格の変化」についてです。
ミッドライフクライシスで起こる「言動の変化」については以前も触れましたが、今回は「前半期の言動の変化」と「後半期の人格の変化」に分け、少し掘り下げてみました。
今回は「(ミッドライフクライシス)離婚手続きのあれこれ」についてです。
「美しく、そして下世話」にでも書いたのですが、何につけ大切なのが生活、つまりお金です。
今回は「『デタッチ』してやりたいようにやらせる」についてです。
ミッドライフクライシスに関する欧米の本やサイトを読むと必ずと出てくるのがこの「Detatch(デタッチ)」という言葉です。
今回は「ミッドライフクライシスの典型的な症状」についてです。
先ず、ミッドライフクライシスの期間(どれぐらい続くか)ですが、通常、次のように言われています。
男性の方が長いようです。
夫がミッドライフクライシスになり、離婚しました。
このブログは、旦那さんがミッドライフクライシスになっている、または、その疑いがあると思ってらっしゃる方のためのものです。
夫がミッドライフクライシスになり、離婚しました。
今日は「最終ゴールは許すこと - 怒りからの解放」についてです。
「許す」といっても全てを水に流すとか、認めるとかそういうことではありません。
先ずは「許す」ことについて考えるきっかけとなった事件について話させてください。
最近思い出したことがあります。 大学2年生のときに1か月間、ヨーロッパをバックパックで旅行したときのことです。 ユーレイスパスを使って一人で旅したせいか、あちこちですぐに知り合いができました。 その中の二人が、確かドイツ人女性と日本人男性のカップルでした。