今、ちょっと来てます。
何が来てるかというと、寂しさです。
離婚から1年半近く経ち、大分癒えたと思っていたのに、また孤独の波が押し寄せてきました。
何と、図書館で泣いてしまいました。
モリムラレイコと申します。夫がミッドライフクライシスになり、結局、離婚しました。心身ともに追い詰められて始めたのが、このブログです。最初は自分のためだけに書いていましたが、だんだんと、同じような境遇にいる人の役に立つようなことを書きたいと思うようになりました。もし、これまで仲の良かった(と少なくともあなたは思っていた)旦那さんの言動が豹変し、何が何だか分からなくなってしまった方は、先ずは「配偶者のための情報」というラベルの付いた記事をお読みください。旦那さんはミッドライフクライシスかもしれません。その他の記事は、私の個人的な思い、立ち直りの過程を書いたものです。このブログの情報が少しでもお役に立てば幸いです。記事の中には暗いものもあります。読んでいて不快な気持ちになったらすぐ読むのをやめてください。ご自分を(そしてお子さんがいらっしゃる方はお子さんを)どうぞ大切になさってください。
2週間ぶりに元夫と食事し、ミッドライフクライシス勃発後初めて、ほぼ遠慮なく、いろいろ話すことができました。
記録のために、元夫の言ったことを下にまとめました。(思い出した順です。脈絡なくて申し訳ありません。)
2024年9月、そして2025年7月と、「中年期の不調」をテーマにした番組がNHKで放映されました。
そして番組の中では、「中年期の不調=ミッドライフクライシス」であるかのように説明されていました。
今、まさに旦那さんのミッドライフクライシスに苦しんでらっしゃる方のために、記事の目次を作りました。読む順番は自由です。お役に立てば幸いです。
最近思い出したことがあります。 大学2年生のときに1か月間、ヨーロッパをバックパックで旅行したときのことです。 ユーレイスパスを使って一人で旅したせいか、あちこちですぐに知り合いができました。 その中の二人が、確かドイツ人女性と日本人男性のカップルでした。