夫がミッドライフクライシスになり出ていきました。
今日は「夫に言われたこと」についてです。
過去に戻ってしまうようですが、まだ覚えているうちに、記録しておこうと思いました。
後でまた追加するかもしれませんが、とりあえず、現時点での記憶をもとに、ミッドライフライフクライシス夫に言われたことを記載します。
- 一人になりたい
- 自由になりたい
- 全ての責任から逃れたい
- 離婚したい
- 結婚はそもそも間違いだった
- 私のことを結婚期間を通じて好きじゃなかった
- 周囲に「恋愛と結婚は別」と言われたので私と結婚した
- 上のように思っていることに、つい最近気が付いた
さらに:
- 私と一緒にいたから自分には友達がいない
- 結婚期間分の生活費を全額返してくれ
- 家(自宅)は全て自分のものだ
- 私と一緒に暮らすぐらいなら野垂れ死んだ方がいい
- 他の女性と付き合いたい(特定の女性と付き合ってることは否定)
- 自分と一緒にいる理由は金だけだろう(お金ないんですが)
などなど。他にもここには書けないことを言われました。
ただ、時々我に返ったかのように:
「〇〇(私のこと)は悪くないんだよな。俺がおかしいんだ」
とつぶやいたこともありました。
実際、勃発して1週間後ぐらいに、
「やっぱり俺が間違っていた。もう一度プロポーズしたい。帰ってきてくれ」
と言われました。(その時私はまだパニック状態で外をぐるぐる歩いていました。)
でも、私が「それはよく考えた結論なのか。また変わってしまうのではないか」と聞いたら「もう一度考える」と撤回されました。
それからしばらくして離婚が決まり、彼の私への態度は改善し、避けることも、無視することも、大声を上げることもなくなりました。
そこで私は、上に書いた彼の発言のうち、いくつかを取り上げ、言ったことを覚えているか聞きました。
すると「覚えてない、自分はそんなことは言ってない」と言われました。
本当に覚えてないのか、決まりが悪くて、白を切っているのかは今も分かりません。
ただ言えるのは、言った方(元夫)は忘れていても、言われた方(私)は忘れない、ということです。
いじめと一緒です。やられた方はずっと覚えてます。
今日、こういったことを書くのには躊躇があったのですが、書きました。
彼の言ったことについていろいろ考えることをもうやめたいからです。
溜め込んでいるものを捨てたいと思ったのです。
これで、思い出すのを最後にします。
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