夫がミッドライフクライシスになり、離婚しました。
今日は「元夫の女性関係」についてです。
と言ってみたものの、大したことを書くわけではありません。
ただ、先日会ったときに、チャンスがあったので聞いてみたのです。
「好きな人はいるの?」
すると「いない」とのこと。
でもよくよく聞くと、やはり、何かあったようです。
職場に悩める女性同僚がいて、救いの手を差し伸べた。
(色々な話を総合すると)少なくとも二人で食事には行ってる。
ただ「裏切られた」ので(何を持って裏切りというかは不明)、今は「敵対」しているとのこと。
言ってることがよく分かりませんでした。
相手の女性からしたら、たまたま、職場の男性同僚(元夫)に仕事の悩みを相談したら、親身になりすぎなので、怖くなって拒否した。
という風にも思えます。
というより、そうだったような気がします。
彼は誰かに頼られたかった。
もう妻は自分を頼ってくれない。(これは間違っていますが、彼にはそう思えたのでしょう。)
ふと周囲を見回したら、そこに救いを求めるか弱い女性がいる(ように思えた)。
手を差し伸べた。
手を払われた。
その女性は悪い奴だった。
というような図式なんだと思いました。
ミッドライフクライシスの典型です。
自分の不幸せを他人のせいにしているのです。
私にはそう思えてなりませんでした。
ミッドライフクライシス関係の本に不倫相手としてよく挙げられているのは(元夫が今誰と付き合おうともうそれは不倫でありませんが):
- 幼馴染
- 職場の同僚
- 元かの
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