夫がミッドライフクライシスに陥り、近々出ていきます。離婚が決まってから夫は落ち着き、夫婦関係は劇的に改善しました。
タイトルの言葉は、この前「相棒」で右京さんが言った言葉です。私が今しようとしていることはこれかもしれません。
混乱状態の彼も、一回私にそう言ったことがあります。「愛しているなら解放してくれ」と。
今書きながら見えてきたのが、夫の家族と私との関係です。私、夫のことはまだ好きですが、彼の家族に対してはそうでもありません。
これまで一定の付き合いがありましたが、それは夫の家族だからです。
ご本人たちはそうでないと思っているはずですが、私からすると「何様のつもりですか」という感じなので、一緒にいると面倒です。
プライドは大切ですが高すぎる人は面倒です。
でも一番問題なのは彼らから離れられない夫なんでしょうね。
もしかしたら今回のことは、夫の家族と私の関係が底辺にあるのかもしれません。
今回のことで、私は、自分が思っていたより親離れ、実家離れできていることを知りました。
夫は逆だったようです。幼少期に問題があると一生無理なのかもしれませんね。
結婚したときはそこが全く見えていませんでした。
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