夫がミッドライフクライシスに陥り、出ていきました。
昨日、幸せになる方法について書きましたが、その続きです。
そう、夫と出会った頃は「結婚 ⇨ 幸せ」だったんです。
「幸せ ⇨ 結婚」ではないですよ。
幸せの必要条件が結婚だったんです。
でも今の幸せの必要条件は「ソウルメイト」のような気がします。
まあ友達、親友といったところでしょうか。
離婚前は夫がソウルメイトだと思っていたんです。
でも拒否られてしまいました。一方通行だったんですね。
男性のミッドライフクライシスは最長10年続くと言われています。
10年後の彼に会ってみたい気もします。
もしかしたらソウルメイトになれるかなという淡い期待(0.01%ぐらい)もあったりします。
でも待つ気はありません。
この10年で自分の幸せを作ります。
幸せというとちょっと違和感がありますね。簡単にいうと楽しいことかな。
今もありますよ。このブログを書くこともそうですし、他にもたくさん。
でももっともっと増やしたい。そして今既にやっていることは深めていきたい。
で気付いたのが私が楽しいと思えることって大体一人でやることが多い。
元夫にはそれを非難されました。でも非難するのはお門違い。
「私が」楽しいという思うことが大切なんですから。
ということは元夫はソウルメイトにはなれないか。
いいや、ゆっくり探そう。そして今日、明日、今週末に楽しいことをやろう。
それを積み重ねていこう。
ということは、私にとっての幸せのもう一つの必要条件は「毎日でもやりたいことを見つけて実践すること」かもしれません。
というようなことを考えていたらいい言葉を見つけました。
The only way to escape the personal corruption of praise is to go on working. One is tempted to stop and listen to it. The only thing is to turn away and go on working. Work. There is nothing else.
褒められて堕落することを避ける唯一の方法は仕事し続けることだ。人は立ち止まって誉めことばを聞こうとする誘惑にかられる。そうなったら踵を返して仕事に戻るしかない。仕事をするんだ。それ以外にない。
竹内薫氏の「アバウト アインシュタイン 70のミステリー」の中で見つけました。
いい言葉ですね。全く同感です。
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