今日は「夫の親族との付き合い」についてです。
夫がミッドライフクライシスに陥り、出ていきました。
全ては、夫の「ひとりになりたい」、「全ての責任から逃れたい」から始まりました。
彼が何をどうしたいのか、私の頭の中は今もクエスチョンマークでいっぱいです。
でも、それはそのままにしておくことにしました。
なぜなら考えても意味がないから。いくら考えても永遠に分からないそうです。
本人にも分かっているのかどうか、分かりません。
いずれにせよ、夫と私の関係は夫の側から断ち切られました。
困るのが夫の親族との付き合いです。
変なメッセージが来ました。
慰めてくれているつもりなのでしょうが、的外れな感じです。
私自身は誰に対してもオープンでいたい。
でも、頓珍漢なメッセージでこれ以上傷つくことは避けたい。
ということで距離を置くことにしました。
人間関係を切ることは簡単です。
夫の親族からのメッセージも無視すればいいし、ブロックすることもできます。
でもそれ(人間関係を切ること)は私のやり方ではない。
私は夫も最後まで切りませんでした。
人間関係を切るって、切る方が切られる側より弱いってことだと思います。
弱いという言葉が不適切なら、狭量ということでしょうか。
私は弱い人間ですが、今回は、自分が壊れないぎりぎりまで自分の許容度を広げました。
最終的には私の望みはかないませんでした。
でも、よかったと思っています。自分のやり方でやり切ったと思います。
悔いはありません。
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